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プロが教える外壁塗料の基礎知識と選び方|外壁塗装・リフォームの「ペイントスタイル」|埼玉・東京エリア対応

塗料の紹介

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価格によって違いはあるの?
プロが教える塗料の選び方

価格によって違いはあるの? プロが教える塗料の選び方

外壁塗装をしようと思っている方のなかには、「塗料の種類が多くてわからない」「塗料の特徴が知りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。ここでは埼玉県所沢市を拠点に、東京都内でも外壁塗装実績のある「ペイントスタイル」が、外壁の塗り替えに使う塗料の基礎知識を解説いたします。

「外壁塗装で使われる塗料の種類」や「塗料選びのコツ」など、塗料に関する大切なポイントを紹介しますので、参考にしてください。

知っておきたい塗料の基礎知識

知っておきたい塗料の基礎知識

外壁塗装に興味を持った方の声に、「塗料の種類が多い」「違いがわからない」というものがあります。実際、外壁に使う塗料の種類は多く、お客様の多様なニーズに対応できるよう、種類はますます増えています。

価格に耐久性、機能など、重視するポイントで選ぶ塗料の種類は変わってきますが、塗料の選び方で耐用年数も変わってきます。選ぶ塗料によって、塗り替えの頻度も変わるので、塗料選びは重要なポイントになるといえるでしょう。

外壁塗装で使われる塗料の種類と特徴

ウレタン シリコン フッ素 無機
塗料の特徴 シリコン塗料が一般的になる前によく使われていた塗料です。価格と機能のバランスが良く、やわらかい素材なため複雑な形状の壁にも対応できます。 価格と機能のバランスが良い塗料です。カラーバリエーションが豊富に揃っています。また、透湿性に富んでおり、結露が発生しにくく人気があります。 耐久性を優先させたい方におすすめの塗料です。酸性雨や紫外線に強く、最高レベルの耐久性を備えているため、塗装の頻度を減らすことができます。 紫外線より強い結合エネルギーを持ち、長期にわたり状態を持続することができる塗料です。
デメリット 耐久性・防汚性に劣るため、長期的な外観維持には不向きです。 次の塗り替え時期まで十分な耐久性がなく、ひび割れに注意が必要です。密着性が低く、建物を守り続けるには不十分なこともあります。 コストが高くなります。また、塗膜が硬いものが多いため、ひび割れに注意が必要です。 塗膜が非常に硬く、ひび割れしやすい部分があります。モルタル壁などには不向きです。
耐久年数の目安 約5~7年 約7~10年 約15年~ 約15年~
価格の目安 1,700~2,200円
(1㎡あたり)
2,300~3,300円
(1㎡あたり)
3,600~4,700円
(1㎡あたり)
4,000~5,500円
(1㎡あたり)
ウレタン塗料とは

ウレタン塗料は、ウレタン樹脂を主成分とする塗料です。シリコン塗料が一般的になる前は外壁塗装の多くで使われていたこともあり、価格と機能のバランスが良いといわれています。また、弾力性があり、ひび割れしにくいのも特徴です。

主成分 ウレタン樹脂
特徴
  • 価格と機能のバランスが良い
  • 弾力性があるため、ひび割れしにくい
  • 複雑な形状の壁にも対応可能
デメリット
  • 耐久性、防汚性が低い
  • 長期的な外観維持は期待できない
耐久年数の目安 約5~7年
価格 1,700~2,200円(1㎡あたり)
適している壁材 モルタル、木材
シリコン塗料とは

シリコン塗料は、シリコン樹脂を主成分としている塗料で、近年1番スタンダードな塗料です。値段と機能のバランスが良く、カラーバリエーションが豊富なのが人気の理由です。シリコン塗料は、アクリル樹脂とシリコン樹脂を混ぜ合わせて作られているため、ウレタン樹脂よりも強い耐久性があります。

主成分 シリコン樹脂
特徴
  • 価格と機能のバランスが良い
  • カラーバリエーションが豊富
  • 浸透性に富み、結露ができにくい
デメリット
  • ひび割れが起きやすい
  • 密着性が低い
耐久年数の目安 約7~10年
価格 2,300~3,300円(1㎡あたり)
適している壁材 サイディング全般
フッ素塗料とは

フッ素塗料は、高耐久・高機能・高価格帯である特殊塗料のひとつで、フッ素樹脂を主成分としています。塗膜が硬くなる性質があるため耐久性が高く、塗装の頻度を減らすことができますが、一般住宅に使用されてから日が浅い塗料です。また難易度が高いため、塗装業者に技術が必要になります。

主成分 フッ素樹脂
特徴
  • 酸性雨や紫外線に強く耐久性が高い
  • 防汚性、防カビ性もある
  • 塗装の頻度を減らせる
デメリット
  • 値段が高くコストがかかる
  • 塗膜が硬いため、ひび割れしやすい
  • 難易度が高く、塗装業社に技術が必要
耐久年数の目安 約15年〜
価格 3,600~4,700円(1㎡あたり)
適している壁材 サイディング全般、ALC
無機塗料とは

無機塗料は、ガラスや鉱石などの炭素を含まない化合物が主成分に使われている塗料です。フッ素塗料と同じく特殊塗料のひとつで、価格が高いため、身近なスパンで塗り替えができない商業施設などで使われています。紫外線に強く、非常に優れた耐久性を持っており、美観を長期間保てるのが特徴です。

主成分 無機物質(ガラスや鉱石など、炭素を含まない化合物)
特徴
  • 紫外線に強い
  • 藻や苔が繁殖しにくい
  • 美観を保てる
デメリット
  • ひび割れしやすい
  • 再塗装が難しい
耐久年数の目安 約15年〜
価格 4,000~5,500円(1㎡あたり)
適している壁材 サイディング全般

塗料選びのコツは?

塗料選びのコツは?

塗料は、目的に合わせて選ぶことが大切です。1回の費用を抑えたいのか、長期的なコストを考えるのか、遮熱や防水が必要なのかなど、お客様のご希望によって最適な塗料が変わってきます。

そのため、「種類が多すぎてどれが我が家に合っているかわからない」という方もいらっしゃるかもしれません。

ペイントスタイルでは、丁寧・的確な現地調査によりお客様に合った塗料をご提案いたします。「お客様第一」をモットーに、少しでもお客様の不安を取り除けるよう仕事に取り組んでおりますので、お気軽にご相談ください。

ペイントスタイルの取り扱い塗料メーカー一覧

ペイントスタイルの取り扱い塗料メーカー一覧

所沢市を拠点に塗装の仕事を17年続けてきたペイントスタイルでは、「日本ペイント」と「アステックペイント」の塗料をメインで使用しております。

また、他に気になる塗料や指定の塗料がある場合には、柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

日本ペイント

日本ペイント

日本ペイント

日本ペイントは、明治時代に創業された長年の実績と信頼がある会社で、塗料業界の売上高第1位の実績も持つ大手企業です。また塗料の種類もバリエーションに富んでおり、ちょっとした色調など細かい要望にも対応してくれます。

アステックペイント

アステックペイント

アステックペイント

アステックペイントは、2000年に設立されたオーストラリアの大手塗料メーカーです。アステックペイントの塗料は、伸縮性が高くひび割れが起こりにくいのが特徴です。また、遮熱に対応した製品に力を入れており、2019年には遮熱塗料シェア1位を獲得しています。紫外線カットや防水性の高い塗料を扱っており、フッ素塗料に匹敵する高耐久性を持つ「ピュアアクリル」塗料を開発したことでも知られています。

また、下記メーカーの塗料もお取り扱いしております。

  • 水谷ペイント
  • エスケー化研
  • 関西ペイント
  • ロックペイント
  • 日進産業 など多数

入念な現地調査で、お客様に合った塗料をご提案いたします

入念な現地調査で、お客様に合った塗料をご提案いたします

塗料は、外壁の種類や状態、目的によって選ぶべき種類が変わってきます。塗装の仕事を15年以上続けてきたペイントスタイルでは、強みである丁寧な現地調査・劣化診断を行うことで、お客様に合った塗料をご提案しております。ご契約前に現地調査を行い、お住まいの現状と対処方法を丁寧に説明いたしますので、塗装でお悩みの方もお気軽にお問い合わせください。

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